目標を明文化してみる

新年を迎えて、昨年心の中に立てた目標を思い返すと達成しているものが少なく、

ここ数年はそんなことの繰り返しであったと気づきました。

これまでは目標を宣言するわけではなかったので、「達成できなくても来年やればいいか」といった甘えをうんでいたのではないかと思います。

また、高すぎる目標を設定してしまったことも、早々にあきらめることになっていた気がします。

そういったことが達成できない大きな要因であった思います。

そこで、今年は文章にして残すことにより、自分にプレッシャーをかけ、

それによる達成度がどう変化するかをこの場を借りて実験してみようと思います。

<今年の目標(健康面)>

(1)毎月1キロのダイエット

(2)腕立て伏せ100回

ダイエットの必要性は、健康診断の度に指摘を受けていたことですが、

現在の体重では健康面だけでなく仕事のスピードにも悪い影響を与えている気がしています。

また、腕立て伏せは10年前にも目標として立て、150回までできるようになりましたが、

今回は体力の低下も考えて目標値は控えめにしました。

今年の目標は、達成可能性を高めることを重視していつもよりハードルは低めにし、

ブログに記録することにより、自分に逃げ道をなくすことにしました。

日々これらの目標を忘れずに努力をして、一年後の結果を楽しみにしたいと思います。

by 加古宗利

目標を明文化してみる

新年を迎えて、昨年心の中に立てた目標を思い返すと達成しているものが少なく、
ここ数年はそんなことの繰り返しであったと気づきました。
これまでは目標を宣言するわけではなかったので、「達成できなくても来年やればいいか」といった甘えをうんでいたのではないかと思います。
また、高すぎる目標を設定してしまったことも、早々にあきらめることになっていた気がします。
そういったことが達成できない大きな要因であった思います。

そこで、今年は文章にして残すことにより、自分にプレッシャーをかけ、
それによる達成度がどう変化するかをこの場を借りて実験してみようと思います。
<今年の目標(健康面)>
(1)毎月1キロのダイエット
(2)腕立て伏せ100回

ダイエットの必要性は、健康診断の度に指摘を受けていたことですが、
現在の体重では健康面だけでなく仕事のスピードにも悪い影響を与えている気がしています。
また、腕立て伏せは10年前にも目標として立て、150回までできるようになりましたが、
今回は体力の低下も考えて目標値は控えめにしました。

今年の目標は、達成可能性を高めることを重視していつもよりハードルは低めにし、
ブログに記録することにより、自分に逃げ道をなくすことにしました。
日々これらの目標を忘れずに努力をして、一年後の結果を楽しみにしたいと思います。

by 加古宗利

「寄付金控除」

確定申告はサラリーマンで副収入のない私は本来必要ないのですが、申告をする予定です。それは、寄付金控除を受けようと思うからです。

一年ほど前から、ある非営利団体の寄付に毎月協力しています。
以前から協力したいと思っており、望んでいた業界で仕事が出来るようになったことをきっかけに始めました。

その寄付により行われる援助プログラムでは、一口に一人援助を必要とする子が充てられ、その子の成長を通して地域の発展改善を見守るというものです(本人に直接お金が渡るわけではありません)。定期的に子供の成長やプログラムの進捗状況のお知らせなどが届くので、その度に協力できていることが嬉しいなと感じます。
援助プログラムは数年から10年くらいの計画で行われているので、計画が無事に終了するまでお付き合いできることを目指しています。
このことによって、長く寄付を続けていけるように仕事を頑張ろうとの気持ちも沸いてきます。お互いに良い効果があるならこれ以上いいことはありませんね。

今はちょうど確定申告シーズン真っ只中です。
寄付金控除は、“所得控除”であるため、寄付した分だけ税額が減るというわけではありません【“寄付”=すべてが控除の対象ではなく、足切り額もあります。また、控除を受けるためには、領収書・その団体等が寄付金控除の対象となるものであることの証明書等の添付が必要となっています】。
減税の効果としては少額にとどまるところでしょうが、多額の寄付をした場合、または、寄付をしたけど対象となるものかな…と気になることがありましたら、遠慮なく担当者までご相談下さい。

by 松浦