「価値観の話」

今月号で石田会計ニュースが100回目ということで、何を書こうかと悩んだのであるが、個人的に感銘を受けた言葉を紹介したいと思う。

それは、「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。」という、聖書の言葉。

夫婦喧嘩はいい例だと思う。
私がこれぐらいのことをしたのに、相手は何もしてくれないという思いを持ったことはないだろうか。
たしかに与えたのではあるが、見返りを求めている時点で、聖書の言葉の行為とはまったく違うと思う。
与えて返ってこなくても平気でいられる、与え続ければいつかは返ってくるだろうということではないだろうか。キリスト教信者ではないが、そういう心持ちが大切だと感じた。

偉そうなことを書いている私も、この言葉を思い出して反省することがある。
人それぞれ様々な価値観を持っていると思うが、この言葉を忘れずに生きたいと思う。

「継続の大切さ」

  事務所ブログが今回で100回目を迎えました。毎月1回の更新ですので,9年目を迎えることになります。一方,私は昨年9月からスタッフに加わりましたので,ブログを書くのはわずか7回目という新参者です。

 ブログを毎月書き続けることは,「言うは易し行うは難し」です。まず,毎月のテーマ設定に悩みます。普段からブログのテーマを探しています。次にそれをいかに表現するかに悩みます。普段から意識せず使用している日本語ですが,読み手に正確かつ的確に伝えることは非常に難しいことだと感じます。

 このように,ブログを書くことに慣れない私には,未だ書くことに精一杯ではありますが,お客様とコミュニケーションを図る重要なツールであるうえ,考える力,表現する力を身につけられる良い機会ですので,少しでも面白い・興味深いと思っていただけるブログを書いていけるよう努力していきたいと思います。

「いつもありがとうございます」

 ブログの内容からお客様との雑談が弾んだり、アドバイスをいただいたり、お勧めの本をいただいたり・・・ブログに関して色々いい思い出がたくさん浮かびかます。
 数年前に古切手やペットボトルのキャップを寄付していることを書いたのですが、内容を今も覚えていて下さり、一緒に集めて下さるお客さまもおみえになりとても嬉しく思います。本当にありがとうございます。
「大変でしょう」とねぎらって下さるお客様のお言葉もとても励みになります。
 格好いい文章にはなかなかなりませんが、書く内容は比較的自由なので、その時々の思いを自分の言葉で表現することで、直接お会いできる時間が少ないお客様に、少しでも石田会計を身近に感じていただければと思っております。
 これからもニュース・ブログに関して温かいアドバイス・ご指導宜しくお願いします。

「みんなで繋いだ“第100号”」

石田会計に入社して初めてブログというものを書き始めました。
「はじめまして」の挨拶ブログから数えて、70回を超えています。
当初は、どんなことを書いたらよいのかと悩むことが多かったのですが、近頃は、日常生活のなかで、「これは今月のブログに書こうかな」と頭に浮かぶことがあり、自分自身の生活に浸透してきた感があります。
改めて自分のブログを読み返してみると、テーマの選択は勿論のこと、言葉の選び方や言い回しなど、その時々の心境を反映しており、とても面白く感じました。
今回で“第100号”を迎えますが、石田会計ではOB会などで、自分が入社する前に退職したスタッフとも交流があり、現在のスタッフと既に退職したスタッフを含め、みんなで繋いできた100号だと思うと、大変感慨深いものを感じます。
これからもニュース共々、よろしくお願い致します。

「歴史」

 石田会計ニュースが始まって今月号で100回を迎えることとなりました。
私自身としては昨年の9月からブログを書き始めており、まだ数回の投稿しかないため、この100回という数字には石田会計の歴史を感じます。

 石田会計に入所するまでは文章を書くという場面がほとんど無かったので、ブログのネタ探し・文章の構成の仕方などブログを書くたびに頭を悩ますとともに、もっと上手く書けるようになりたいと試行錯誤の日々です。
 数年後に、今まで私が書いてきたブログを読み返したときに、「昔に比べて成長したな」と思えるように、文章を書く技術やブログに用いることができる情報・経験をこれから身に付けていきたいです。

 これからも石田会計ニュースを通じて、石田会計の歴史をより一層深いものにしていければと思いますので、引き続きご指導お願い致します。

ブログと共に歩む

もうすぐ石田会計で8年になる私が入所するより少し前から始まった石田会計ニュースも、今月号でめでたく100回を迎えます。
普段の生活の中では文章を綴ることが少ない分、石田会計ニュースに掲載するブログには毎度悩み、試行錯誤してきました。
ブログは掲載する前に会議が開かれ、そこで意見や校正が入るのですが、文章から人に与える自分の印象を考えさせられる大変良い機会になっています。
お客様から見た自分の「見せ方」を考えるようになったのは石田会計でブログを書き始めてからかもしれません。
そしてまた私が入所してからも多くのスタッフが独立や出産などで石田会計を巣立って行きましたが、
彼らもまたインターネットを通してブログを読んでくれているので、今の事務所の様子や自分の近況をこれからも伝えていけたらと思っています。

意識の変化

会計事務所は税金の計算をするのが本業ですが、お客様にとって有益な情報を提供することも大切な業務です。
その情報提供の一環として、石田会計では全スタッフがブログを毎月書いています。

ただ、月1回でもブログを書くのは簡単ではありませんでした。
所内のブログ検討会議では、単なる感想文だと容赦なくダメ出しを受けてしまいます。
そのため日頃から情報ネタを探す習慣がつきました。
おかげで、以前よりネタが増えた分、お客様への提案内容にもプラスに働いていると感じます。

ニュース100号という節目に過去に書いた60ほどのブログを読み返してみましたが、「即効性のある情報提供をしたい」と考えていたため、少し税務会計の内容に偏っていたように思います。
今後はもう少し内容のバランスを考慮して、ブログの作成をしたいと思います。