TOICA(トイカ)

私はJRで通勤しています。
お客様を訪問する時には名鉄や地下鉄にも乗ります。
よくJRの定期券と地下鉄のユリカを入れ間違い、改札機でひっかかったりする事もあります。
今は名鉄でもユリカが使えるので、わざわざ切符を買わずに済むので便利になりました。

11月25日からJR東海もICカード乗車券、TOICA(トイカ)の導入で、便利になりました。
そのカードに入金しておけば、切符を買わずに乗り降りする改札口にタッチして通過するだけで自動精算されます。
すでに東日本(Suica)や西日本(ICOCA)では導入されています。
私はタッチして通過してみたい為に、東京に行った時、Suicaを購入して改札を通るのを楽しんでいました(笑)
だから東海地方にも導入する事を聞いた時は、嬉しかったです。

しかし、東日本・西日本とは違いTOICAは東海のみで、しかも全区間ではないので、まだ不便な面もあるのではないかなと思います。
TOICA適用区間外で乗り降りする場合は、今まで通り切符を買うしかなく・・・・・・

今後、利用区間も拡大していくと思うし、SuicaとICOCAと相互利用を検討しているようなので、そのうち全国的に使えるようになったらもっと便利になるなぁと思います。
さっそく25日にTOICA定期券に変更して、改札機にタッチして楽しく通勤しています!

by のざわ

最近のマンションって・・

先日友人の新築パーティーに行ってきました。甲子園球場まで徒歩10分以内という阪神ファンにはたまらない場所にある高層マンションでした。

その友人の家を見て最近のマンションのすごさを知りました。
24時間体制のセキュリティー、ホテル並みのエントランスおよび受け付け、予約しておけばいつでも利用可能なシアタールームやゲストルーム、大阪湾を一望できる眺望等など戸建てにはない様々な付加価値があります。

私は、以前パナホームという住宅メーカーで働いていたこともあり、家はやっぱり戸建てがいいなと思っていましたが、 今回でマンションに対するイメージが大きくかわり、マンションも良いなという気になりました。

最近、同年代の友人がどんどん家を持ち立派になっていくのを見て、自分も早く身を固めて落ち着かねば・・と痛感させられる今日この頃です。

マンション(住宅)の購入といえば、その友人も頭を悩ませていたローンがあります。
しかし、一定の要件を満たした住宅取得のためのローンには、住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)という、税金面での特典を享受することができます。

具体的には10年間、年末におけるローンの残高の1%(7年目以降は0.5%)を税金を計算するための所得から控除することができるというものです。住宅に居住し始めた年によって適用するパーセントや控除限度額が異なります。(詳しくは担当者まで)

はじめてこの特典を享受するには確定申告が必要になりますが、その後は、年末調整のみで行うことができます。
一生に何度も受けられる特典ではないので確実に享受したい特典ですね。

みなさん、添付書類のご準備はいかがでしょうか?

ちなみに年末調整に必要な添付書類は以下の通りです
1「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」(税務署から送付されます)
2「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」(税務署から送付されます)
3「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」(金融機関から交付を受けます)
by 浦井

メタボリック・シンドローム

 会社は常時使用する労働者に対して、一年以内毎に一度、定期的に健康診断を実施することが義務付けられています。皆さんの今年の診断結果はいかがでしたでしょうか?
 先日、親が受診した定期健康診断の結果が郵送されてきました。何枚かチラシが同封されていたのですが、そのほとんどが「メタボリック・シンドローム」に関するものでした。

 去年から厚生労働省は、メタボリック・シンドロームという言葉を使い始めたそうですが、中身は今まで「生活習慣病」と呼ばれていたものとほとんど変わりません。内臓脂肪が貯まり過ぎることにより、さまざまな病気を引き起こしやすくなった状態を指しています。
 簡単にいうと、おなかがぽっこりとでた内臓脂肪型肥満の人で、血圧・血糖値・血中脂質の2つ以上が基準値を超えている人は要注意ということです。

 予防には内臓脂肪をためないことが重要です。内臓脂肪は皮下脂肪とは異なり、少しの運動で減らすことができます。逆に、運動をしないで食べ過ぎてしまえば、すぐに増えてしまいます。
 最近ほとんど運動をしなくなってしまった私には、耳の痛い話です。
 昔使っていた万歩計を引っ張り出して計ってみたところ、一日2,500歩程度しか歩いていませんでした。厚生労働省が推奨している運動の量の目安は、一日に一万歩の歩行が基準ということですので、程遠い数字です。

 これから寒い季節がやってきます。体を動かすことが億劫になってきますが、寒い季節こそ体温を上げようと体が熱を発するので、脂肪燃焼のチャンスです。
 帰宅の際には、強敵であるデパ地下のスイーツ売り場を素通りし、名古屋駅前のイルミネーションでも眺めながら、まずは倍の5,000歩を目指して歩こうと考えています。

by 宮内

大きく揺れる携帯電話業界

10月末から携帯電話の電話番号を他キャリアに持ち運べる、番号ポータビリティ制度(MNP)が始まりました。

私自身、7年半使った今のキャリアに見切りをつけようかと考えていますので、パンフレットやネットの評判をコマめにチェックしています。

このMNPの最大の目玉は、予想外割を始めとした様々な企画を打ち出してきたソフトバンクでしょう。新企画を小出しにして記者発表を毎日行う事で、マスコミを最大限に活用する手法は、当初はかなりの効果があったと思います。
実際にMNP直後にはたくさんのお客様が、ソフトバンクの売り場に足を運んでいました。

もっとも、システムの不調や注釈の多く付いた複数の料金設定が災いしてか、新規契約は増えたものの、MNPだけで見れば流出数が多く、結果auの1人勝ちになったようです。

Docomoとauの2強で85%のシェアを占める牙城を崩すためには、思い切った攻勢を打ち出すのが当然のことだとは思うのですが、まずマスコミの利用ありきで、思いつきの施策を並べてみるやり方を継続していくと、最終的にブランド価値を損なってしまい、ブランド・ロイヤルティ(忠誠心)を持つお客様は離れていってしまうのではないでしょうか。

業界のリーダーとして信頼性を掲げるDocomo、挑戦者として顧客満足度の充実を訴えるau、新規参入者としてインパクトで引き付けるソフトバンク、どのやり方が結果を出すのかが、これからのマーケティング手法に大きな影響を及ぼしてくると思いますので、しばらく動向に注目して見ていきたいと考えています。

by 小林雄

今年こそ・・・

先日、母校の早稲田大学が正月に行われる箱根駅伝への出場を決めました。
箱根駅伝に出場するためには、毎年正月に行われる本選で10位以内に入るか、毎年10月に行われる予選会で10位以内に入ることが条件となっています。
近年、早稲田は低迷しており、毎年予選会からの参加となっています。

今年のチームは、3・4年生の上級生が各大会で安定した結果を残しており、下級生もそれに触発され、徐々に力をつけてきていると陸上雑誌に書かれていました。
実際、各チーム上位10人の合計タイムで争われる予選会で2位に5分以上の大差をつけ1位での通過を果たしました。今年こそ本選での活躍を期待し、応援したいと思います。

しかし、選手層が薄いため、主力選手が怪我等で試合に参加できなくなってしまうと、極端にチーム力が落ちてしまいます。同じ早稲田でも、ラクビーや野球は、多くの優秀な人材が集まるだけの、魅力的な選手の育成体制が整っており、陸上も早くその体制を作って欲しいと思っています。

正月の箱根駅伝は、視聴率が30%を超えることもある程人気があり、是非「名門早稲田復活」と実況してもらえる日を心待ちにしながら、これらかも応援していきたいと思っています。

by 鈴木

広まれ!パーク&ライド

先日、車で名古屋市内を移動中、ひどい渋滞に巻き込まれてしまいました。

特に工事をしているとか事故という訳ではなく自然渋滞だったようですが、それをきっかけにパーク&ライドについて少し調べてみました。

パーク&ライドとは、自動車を駅周辺の駐車場に停めて(Park)、電車やバスに乗り換えてもらう(Ride)ことで、自動車利用を抑制するための方策の1つです。

まだまだなじみの薄い感じ印象を受けていましたが自動車依存度の高い愛知県では徐々に力を入れてきているようです。県のホームページをのぞくと店舗の駐車場を利用した取り組みも紹介されていて、名鉄・甚目寺駅近くののスーパーも紹介されていました。意外にパーク&ライドも身近になりつつあるのかもしれませんね。

渋滞を緩和しつつ環境にも優しくて一石二鳥です。昨年の万博効果で環境問題への関心も高まっていることだし広まってくれれば助かるのですが…。

by 加藤