有効活用

 身内の者が介護が必要な状況になり、急きょ介護施設を探すことになりました。
今まで老人の介護問題や施設の不足のニュースは見聞きはしていたものの、現実は想像以上で、特別養護老人ホームの入居も、一つの施設に2~300人もの人が申込をして待っているとのことでした。

 今回のことで介護施設を数か所見学してみた時に感じたのが、建物の造りがかんぽの宿や国民宿舎などにどことなく似ているということです。
不況の影響で「かんぽ」や公社、官公庁のみならず、企業も保養施設を売却するケースが増えているようですし、それをうまく改装して介護施設にならないのかとふと思いました。
私がすぐ思いつくようなレベルのことなので、既にそういった有効活用がされているだろうと思い調べてみたのですが、民間ではそういった事が行われていても肝心な国としての動きは鈍いようです。
そういえば以前に1万円で不動産会社に売却されたかんぽの宿が、6000万円で社会福祉法人に転売され、その後老人ホームとしてオープンした事が話題になったことがありました。
施設の転用自体のアイディアはすばらしいので、これが政治主導で動けると、無駄がなく良いですね。

 縦割りで動いていると横の繋がりが希薄になり、省庁間で無駄な動きをしたり、施設や情報の有効活用ができなくなってしまうのでしょうか。
仕事でも他の事でもそうですが、何事も縦の繋がりだけでなく横の繋がりも大切にしないと、せっかく良いものが身近にあったとしても無駄になってしまうのだと感じました。

by 加藤

声の印象を意識する

 石田会計にはとても話し方に好感のもてる所員がおります。
口調が穏やかでありつつ分かりやすい話し方で、また良く笑う人なので恐らく誰からも好印象を持たれるのではないでしょうか。
私が特に感心する部分は、どんな場面でもその柔らかな口調が変わらないことです。

 もともと電話での会話に苦手意識を持っている私は、時として相手の人に上手く用件が伝わらなかったり、もどかしかったりする場面で早口になってしまいがちで、以前事務所の同僚から指摘を受けたこともありました。
自分の話し方の問題点を客観的に聞くことはなかなか難しいので有難いことです。

 それ以来反省し早口になってしまいそうな場面で自分の口調がどうなっているかを少し意識するようになりました。
特に電話では語尾をはっきりとさせ、文末には 。(まる)があるように話すと良いようです。
表情の笑顔だけでなく声でも笑顔を伝えられるようになるのが目下の目標です。

 声の出し方、話し方、抑揚の付け方等、書籍を探して読んでみると多々方法があるようですが、身近に自分の手本となる話し方の人がいるので、まずは真似をすることからで学んでみようと思います。

by 加藤

新年の抱負

私の今年抱負は、「仕事の順序を考えて作業をする」です。
時間が掛かりそうな仕事は後回しにしがちですが、まずはざっくりと作業にかかる時間と問題点、疑問点をまとめて、状況を早めに一旦ご報告をするスタイルを確立したいです。
実はこれは石田所長に常日頃から言われていることなのですが、なかなか実行できていない部分でした。
アドバイスを聞いて感心するだけでなく少しずつでも自身へ取り込んでいけるよう努力していきたいと思います。

by 加藤

年末調整

 年末調整の準備も徐々に始まり、一気に年末ムードが高まってきました。

 年末調整というと、いつもは扶養控除申告書の意味や書き方をお伝えして書類を集める側の私ですが、この冬はたまたま父の扶養控除に変更があり、代理で父の会社に事情説明をすることになりました。
家族の所得計算をあらかじめしておいたりと下準備をしておいたにもかかわらず、いざ父の会社の経理の方に電話で説明をしても、なかなか相手に用件が伝わらず予想外に大変な思いをしました。
しかし今回自分が年末調整をしてもらう側になったことで、色々と見えた部分があり勉強になりました。
もちろん私も給与所得者の一人ですので、年末調整を石田会計でしてもらっているのですが、私自身は被扶養者がいないので、考えるようなことはなにもありませんでした。

 企業によっては扶養控除を受ける際、被扶養者の所得証明を求めるところも多いようですが、所得証明は前年度の所得がのっているだけなので今現在の所得はここでは分からない訳です。
しかしそれでも参考資料として形式上提出しなければいけなかったりといった事情も、今回の件があるまでピンときていませんでしたし、自分の状況を相手に伝えることがいかに難しいかも分かりました。

 年末調整は確定申告と違い、給与収入の方はほぼ全員が関わることなので、簡単なようでいて間違いもおこりやすい手続きです。
会計に携わる仕事をしている私でも父の年末調整でこの有様でしたので、従業員さん達の年末調整を一手に引き受ける経理の方のご苦労は想像以上だと思います。
私もまだまだ説明が未熟ですので説明が分かりにくい時もあるかと思いますが、年末調整で皆さんが損をすることがないよう頑張りたいと思いますので、何でも気軽に相談して頂ければと思います。

by 加藤

お気軽にお電話下さい

 おかげさまで石田会計では、事務所のホームページを見て、会計事務所をお探しのお客様から税務顧問、コンサルティングに関するお問い合わせをお電話でよく頂きます。

 お客様によっては最初に報酬額をお尋ねになる場合もあるのですが、
実はその場でお答えはしていません。
お客様のご要望をじっくり伺ったのちに月々にかかる報酬額を決めさせて頂いています。
というのも石田会計では顧問料の他に決算報酬を頂いたり、相談の度に料金が発生するという形式をとっておらず、またお客様とそのような関係ではいたくないという思いがあるからです。
たしかに報酬額は最初に聞いておきたいと思われるのは当然ですが、一度事務所にお越しいただいて事務所やスタッフの様子をご覧になってから石田会計を選んで頂ければと思っております。

 報酬額の決め方についてはそれぞれ色々な考え方があるかと思いますが、スタッフの私自身も今のところこの方法をとることで、よりお客様の身になって考える事ができるのではないかと感じています。
金額についても、他の事務所と比べて石田会計は比較的リーズナブルな報酬額ですし、お会いしたからといって契約しなければいけないといったことは全くありませんので気軽にお電話頂ければと思います。

 ちなみに石田会計のホームページは全て所長の手作りで、事務所の想いがいっぱいつまったものです。
新規のお客様はもちろん、既存のお客様にも有益な情報をどんどんお伝えしていきたいと思いますので是非ご覧下さい。

by 加藤

説明書の重要性

 最近我が家の電化製品が次々と壊れ、また近所に住む祖母のテレビの買い替えも一任されたため、テレビだけでも計三台買うことになってしまいました。

 購入後、取り扱い説明書をいくつも読んでいて気がついたのは、各メーカーによってその書き方に特色があるということです。
同じテレビという製品でも初心者向けに、とにかく分かりやすく書いてあるものから、細かい説明にまで行き届いているがどちらかというと書き方が難しく感じるものまで個性があり、嫌でも比較してしまいます。

 そして説明書の山を乗り越えた後、今年はエコポイント申請という作業が待っていました。
もちろんエコポイントがもらえるという事はとてもありがたく、またそれもあって家電の買い替えを決断した部分もあるのですが、まさかこんなにも面倒だとは…
他の皆はいったいどうしているだろうと疑問に思ってしまった程です。
今回私はエコポイントを申請するにあたって、手書きではなくインターネットで申請したのですが、入力の仕方が分かりづらかったり、どの書類をどう添付したら良いかの不明点が出てきたりと、思ったより時間がかかってしまいました。
もっと分かりやすい説明書があったらいいのにと何度思ったことでしょう。
エコポイントは予備知識があったり、説明書を読むことが得意な人ばかりが申請するわけではないので、説明書はある程度簡単に、そして丁寧に作るべきではないでしょうか。

 説明書はそれを読む人に合わせて適切な書き方、情報が必要です。
本体がいくら良くても説明が悪いと使用する側からしてみれば結果としてそれは使い勝手が悪いものになってしまうという事を今回の件で実感しました。

by 加藤

言葉の力

 最近、言葉の力というものをあらためて意識しています。
 口癖はその人の本質をつくとはよく言われていることですが、 マイナス思考な口癖は直すべきですし、 聞いている相手にとっても気持ちの良いものではないですよね。

 私の良くない口癖はとにかく「だって」と一度否定から入ってしまうことです。
「だって」という言葉は一度口に出してしまうと、 自分でそれまで考えていた事以上の否定理由を探し出してきて、 後ろ向きな答えへと導いてしまうような気がします。
という訳で最近の私の改善法としては、 とにかく前向きな方向へ進む言葉を探すことです。

・たとえそんな風に思っていなくても、 無理やりにでも前向きな理由を一度言葉に出してみる。
・出来ない言い訳を探すのではなく、 少しでも出来るかもしれない理由を考えてみる。

そうする事で、一度自分の思考がリセットされてマイナス思考の思い込みから解放されるようです。
もちろん長年の口癖ですのでそう簡単には直らないのですが、 一人でいるときには逆の、前向きな言葉を声にだして使ってみると気分も明るくなってきます。
言葉を先行させて思考を操作する。 言霊とはそういった意味では本当にあるのかもしれません。

 さて石田会計事務所には所長の好きな相田みつをさんの言葉がいくつも掲げてあるのですが、私も相田さんの言葉に助けられる事があり、 言葉の力をしみじみと実感します。
自分の発する言葉で、自分も聞く相手も幸せにする事ができたら良いと思っています

by 加藤

平日も有意義に

 最近になって平日の夜にテニススクールに通うようになりました。

 前々からやりたいなとは思っていたので、事務所の繁忙期を過ぎ一息ついたところで思い切って入会したのです。
石田会計のスタッフブログに、スポーツや体力作りの話が良くでてくることに後押しされたことも大きいのですが、思った以上に得るものが大きく、毎週楽しみにしています。

 正直なところ、最初のうちは仕事が終わった後にスクールに通うことが、運動不足の体にはかなりキツく、毎回休んでしまおうかと葛藤していました。
しかしテニスを頑張った後にベッドに入ると、いつもより寝つきがよく、明らかに次の日の体調も良いのを感じます。
いつもは寝る前にアレコレ考えてしまうのですが、体を動かしたあとは疲れて何も考えずに眠れるので、週に一回はそんな日があるといいのかもしれません。
まだ始めて間もないので、体力がついたとか身体的な変化を感じるほどではないのですが、身体への意識が高まりつつあります。
通勤電車の中でさりげなく筋力トレーニング(ただ単に筋肉に力を入れているだけですが)をしてみたり、自分の中での変化を楽しんでいます。

 今後の目標はスクールの生徒さん達との交流を深めることです。 皆さん行動派で様々な職種の人達が参加しているので、興味津々です。
一緒に汗を流しながら、面白い話が聞けたら良いなと一石二鳥を狙っています。

by 加藤

期日前投票

  私の住む地域で市長選があり、生まれて初めて期日前投票をしてきました。

 実は投票日当日に投票所に行くこともできたのですが、一度、期日前投票そのものを体験してみたかったのであえて前日に行くことにしました。

 公職選挙法が改正された際、以前の不在者投票より手続きが簡単になりましたよ。。。なんて話をちらりと聞いたことがある程度で、勝手な先入観から面倒なものと決め付けていた期日前投票。
今回投票日に一応は用事がある事を理由に前日に投票所に出向くと、あまりのあっけなさに拍子抜けをしてしまいました。
私のイメージだと当日投票に行けない理由を具体的に聞かれたり、もしくは理由もレジャーは不可だったりするのかなと思っていたのですが、そんな心配は無用でした。
実際は宣誓書なる一枚の紙にあらかじめ仕事、旅行、病気、住所移転と選択肢が書いてあり、そこに○をつけて名前と生年月日を書くという簡単な手続きです。
投票のやり方自体は普通の当日に投票するのと全く変わりはありませんでした。
期日前投票をする人も想像していたよりもたくさんの人数が来ていて、ただの私用で期日前投票することに若干の後ろめたさを感じていた私の心も軽くなりました。

 期日前投票を私のように難しいものと思っている人もきっと多いはず?!
そう思って職場内でも聞いてみましたが、やはり期日前投票の浸透度は低いようです。
もっとこの制度を告知して分かりやすい、参加しやすい選挙のイメージを広げれば投票率もさらにアップするのにというのが今回の感想です。

by 加藤

擬似体験

 確定申告を終え、ほっとしたのもつかの間、 歯に違和感を感じたため歯医者さんへ行ってきました。

どうやら「親知らず」がその原因だったらしく、抜歯したところ、腫れが治まるまで二週間ほど柔らかい物しかうまく噛めない日が続くことになりました。

 今までは何でも食べられていたのに、毎食時 「これは食べられる、これは食べられない」 と気を遣わなければいけないことは結構なストレスです。
いつも祖母が固いものが食べにくいとこぼしているのを大変だなとは思っていましたが、自分がその立場になってみて初めてその苦労を実感することとなりました。

 しかも単に固いものが無理というのではなく、噛みにくいものがあるということも新たな発見です。
それは例えばキノコであったり肉類であったりなのですが、それまでは特に歯を使うとも思っていなかったものです。
これは祖母の気持ちを「考える」だけでは気づかなかったことです。
たった一つ不自由な部分があるだけでこんなに生活が制限されるとは思ってもみませんでした。 よく高齢者や身体に障害がある人の擬似体験をするために、わざわざゴーグルや耳栓、おもり、サポーターをつけてみる研修等がありますが、まさにそんな感じです。

 想像で相手を思いやるのと、実際に相手の状況を体感するのとでは天と地ほどの違いがあるのですね。 人間の想像力にも限界があるのだなという事を思い知らされました。
擬似体験をわざわざやる必要あるのかな、などと思ってしまっていた私でしたが、考えを改めることとなりました。
by 加藤