自分のためから、他人のために

先日、当番が回ってきたこともあり、初めて町内会に参加しました。

 きっと出席するのは、当番の人くらいだろうと思っていたところ、大半の世帯の方が集まり、出席率の良さに驚きました。
 活動報告として、街灯の設置箇所に印のついた町内地図が配布されました。これには、現在の街灯設置状況と、新たに今回設置された箇所に色分けされており、これにより、ほぼ等間隔での設置が終了したため、危険と想定される箇所はない見通しとのことでした。また、先日警察署の方と町内を車で巡回し、危険な場所や見通しの悪い交差点がないかの確認をしましたとの報告もありました。
 一ヶ所、カーブミラーの設置を打診している場所がありますが、他の地域では、更に危険なところもあり、そちらの対応が終了したら順次応じてくれるようです。現時点では、順番待ちの状況とのことでした。

 確かに、わたしの家の周りは外灯が多く設置されており、夜道も明るくて安全です。また住宅街で見通しの悪い道路には、しばらくすると必ずミラーが設置されていました。

 会長さんから、「この地域はアンケートでも住みやすい街の上位にランクインしています。」というお話があり、さらに「(自分が)住みやすい町から、(他人が)住みたくなる町にしていきましょう。」と言われました。
 私が受けていた恩恵は、実は町内の方々の努力の賜物だったのだと知りました。今後の人のためと思うことが、実は自分たちのためになるという発想に改めて自分自身の行動を見直してみようと思いました。

by 板谷

異業種の方との交流

今年に入ってから、異業種のメンバーで定期的に意見交換会を開催しています。

 仕事の内容、職業によっては専門分野、そしてプライベートなどの自己紹介をして、自分のことを表現する場にもなりました。
 食事をしながらですが、自分とは異なる職業の方と話をするのは、考え方や話の切り口が新鮮で驚きや勉強になることが多いです。

 「最近、こんなことがありましたが、どのように考えますか?」とか「みなさんならどうされますか?」といった問いかけをきっかけに、各々が意見を出し合ったり、過去に似たような経験をしたことなどを話し合います。思いも寄らない考えや、そこから派生して、「こんな場合は・・・こんな場合は・・・」と新たな問題がどんどんでてくるところも面白いです。
 一つのテーマについて、従業員の立場からだけでなく雇用者側の考え方や 、法律上の見方など様々な角度から検証していけるのもとても興味深いです。
 また、その職業ならではの苦労話や特殊な経験談など、普段は聞くことのできない話もあり、とても充実した時間をもつことができました。

 食事からスタートした会ですが、せっかく知り合った仲間なので、みんなで何かできたら・・・という気持ちが芽生えています。
 良い刺激を受けながら、成長していけたらいいなと思っています。
 そして、私自身も負けずに自己研鑽に励みたいと思いました。

by  板谷

思い違いに注意

先日お客様から、こんな電話がありました。

 「○○○を行ないたい思うのですが、結構かかるので何か別の方法はありませんか?」
とのお尋ねがありました。
 書籍などで事例を調べてみたのですが、なかなか良い提案が思い浮かびません。
そこで、“そもそも結構な費用とはどれくらいかかるのかな”と、まずは話の元から検証してみようと思い、今度は違う角度から調べてみました。
 すると、かかる費用は実費程度とのこと。結構というほどの金額ではありません。

 そこで再度確認の電話をしてみました。
すると、「費用はかからないのですが、相当な手間がかかる。」とのことです。
よくよく考えてみると、実は初めの電話で、「・・・結構かかる・・・」とおっしゃっていたのは、費用ではなく手間のことだったのです。それを、わたしが勝手に“結構かかるのは、費用のことだろう”と思い込んでしまったようです。

 私の確認不足が招いたことだったのですが、今回は早い段階で気付き、事なきを得ました。しかし、前提部分の下調べが重要であることを再認識した出来事でした。思い違いで話がすすんでしまうと、全く別の結論にたどりついてしまうことにもなりかねないので十分に気をつけなければと思いました。

by 板谷

記憶より記録

会社の状況によって様々ですが、基本的に税務調査は数年に一度やってきます。

 そんなとき、決まって聞かれるのが「○○についての資料はありますか?」 というものです。
 つい最近の事柄であれば、計算根拠やその時の状況、どうしてこのように処理したのかなど詳細に説明できるのですが、過去のこととなるとそう簡単にはいきません。その時は、納得して行った処理でも数年経つと、忘れてしまうものです。また、資料があっても、数字の根拠や理由などは、どうしても「記憶」が薄れてしまいます。

 そこで頼りになるのが「記録」ということになります。
「記録」は「記憶」と違って目に見えるため、証拠として残るうえに「記憶」を呼び起こす手掛かりになることもあります。
こんなことまでメモしておく必要があるのかな・・・と思うようなことが、実は後から大変役に立ったという経験は何度もあります。

 例えば、正式な資料が見つからなかったときに、手書きのメモや手帳の記録が証拠になったということもあります。
もちろん、きちんと書類を整備しておくことが一番なのですが、何気ない記録がそれを補ってくれることがあります。

少し面倒だと感じても、後々の自分を助けると思って、意識的に「記録」を残す努力をしていこうと思いました。

by 板谷

動機付け

適度な運動は、体力づくりはもちろんのこと、気分転換や集中力アップなどにも効果的だと言われています。そこでわたしも、時間があるときはなんとか自分にやる気を起こさせ、ジムで体を動かすようにしています。
 一旦そこまで出掛けてしまえば何ということはないのですが、出掛ける気持ちを起こすのが一苦労です。

 そんなとき、『目標に向かって努力し続けられる人、挫折してしまう人、その違いはどんなところにあるのか? 』というコラムを目にしました。
 そこには、「例えば、途中で挫折してしまいやすいのがダイエットですが、1キロ痩せるごとに10万円もらえるとしたら、誰でも成功させるでしょう。
 つまり、それはその人に強い動機があるかないかの差のようです。そして、痩せたいという目標より、お金が欲しいという目標のほうが強い動機になるからです。
 強い動機があれば、誰でも目標に向かって邁進できるのです。」とありました。

 単純なわたしは、“強い動機があれば、誰でも目標に向かって邁進できる”という最後の一文に妙に惹かれ、糸口が見付けられるかもという気持ちになりました。
 確かに、目的はあっても強い動機までは持ち合わせていなかった、わたしのジム通いですが、動機付けを試してみようと思いました。
 ジムに通うという身近で些細なことですが、これが上手くいったら仕事などにも応用できるのかな・・・という期待も込めて、少し楽しみな気持ちになりました。
 もしかして、この楽しみな気持ちが“動機付け”につながっていたら、うれしいです。

by 板谷

今年の抱負

今年の抱負は「何事にも貪欲に取り組む」です。

 これまでは、興味を持ったことに対しても、考えすぎて立ち止まってしまうことがありました。
 しかし今年は、とにかく前に進んでいけるようにしたいです。
できない理由ではなく、できるためにはどうすれば良いのかを考えながら、少しずつでもやってみようと思います。

 特定の考えに固執せず、視野を広げながら・・・。
そして新しい知識や経験を得たら、そこで満足せず、常に上を目指す気持ちを持ち続けたいと思います。

by 板谷

免疫力を上げて

先日、インフルエンザの予防接種の予約のため、病院に行きました。
1週間先の予約を取り、併せて「免疫力が低下すると風邪などもひきやすくなるので、免疫力を高めるようにしてください。」と言われました。

『免疫力』を辞書で引いてみると「体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。」とあり、『免疫』とは「病原体など自己の体内に生じた不要成分を非自己と識別して排除しようとする生体防御機構の一。本来は、ある特定の病原体に一度感染して回復できると抵抗性をもつようになり、同じ病気にかからなくなることをいう。また物事が度重なってそれに慣れてしまうこと。」とありました。

 数日後、本屋さんに立ち寄ったとき、その時の看護士さんの言葉が頭に残っていたのか、『免疫力』というタイトルのついた本がたくさん並んでいることに気付きました。
少し中を見てみると、キレイ過ぎる現代は免疫力が低下し、これがアレルギーの原因になるということが書いてあり、少しのつもりが・・・真剣に読み入ってしまいました。衛生環境に几帳面になりすぎることが、かえって免疫力低下につながりやすいようです。やはり何事も適度に行なうことが必要のようです。

 「ストレスの解消につとめ、適度な運動をして、質の良い睡眠をとる。」というのが免疫力アップのコツのようですが・・・。
これから年末調整・確定申告と続く業務に備えるため、体調管理をして臨みたいと改めて思いました。

by 板谷

実践『ときめく片付け術』

なかなか物が捨てられない私にとって、いままでの片付けは趣味のようなものでした。
「いつか使うかもしれない」「いつか着るかもしれない」という思いがあり、結局片付かないままになってしまいます。

 先日テレビで、リバウンドしない片付け術についての特集を見ました。
『人生がときめく片付けの魔法』という本の紹介でしたが、実践して見せながら、今までの片付けと思考をがらっと変えていることを取り上げていました。

 キーワードは、「ときめかないものは捨てる」です。
つまり自分の回りに残すものは、ときめくものだけを選ぶという非常に分かりやすい判断基準が示されていました。
これに基づいて、いらないものは徹底的に捨てる。
何を捨てるかではなく、残すものを選んで、その他はすべて捨てるという発想のようです。

 ちなみに、ときめかないものについては、手に入れた時点でときめきが終了しているので、役目が終了していることに感謝して捨てるということのようです。
ということで、早速わたしも実践してみました。
ときめかない=捨てられてしまうという思いがあり、なかなか自分の中で、ときめかないとの判断が鈍りますが、だいぶ物が減ったことは間違いありません。

 物を探す時間が一番無駄だといわれるように、物が多いと何かと非効率になりがちです。
石田会計もレイアウト変更により、見た目はもちろん、使い勝手もよくすっきりとしました。
この機会に職場の机回りも見直し、これからの繁忙期に備えたいと思いました。

by 板谷

真似をして学ぶ

 社員教育のひとつにOJTという制度があります。現場における実務を通じて、仕事の一つ一つを身につけていくというものですが、会計事務所の業務も同様で、所内の作業から訪問時の応対に至るまで、実際に経験しながら学ぶことは数多くあります。

 そこで、わたし自身も上司に同行する機会があるときは、貴重な勉強の場として、お客様への物事の説明の仕方や、話の聞き方などを習得できるよう努力しています。
 自分とはどこがどのように違うのかを比較しながら、自分が出来ていないことや足りないところは、どんどん真似をして、自分のものにできるよう心がけています。

 例えば同じ内容を説明するにも、言葉の選び方や話す順序などによっては相手への伝わり方もまったく違ってくるというのは何度も実感しています。また、話しを聞き出すことにも技術が必要なのだということも分かってきました。
 そして、さらにそれが相手の出す結論を左右してしまうこともあるため、とても重要であるということも感じます。

 最近は、わたしが後輩と一緒に、お客様のところへ訪問する機会もあります。
 自分では分かっていても、人に教えるということがどれほど大変かということを身をもって経験し、改めて勉強になりました。相手の良さを引き出して、自分も吸収できればお互いにとって良いと思います。        
 また、わたしが上司の言動を真似たり、参考にしているのと同様に、わたしのひとつひとつの言動が参考にされるということを心得て、身を引き締めて行動しなければと思いました。
 経験者として、自分が先輩から学んだことを伝えられたらと思います。

by 板谷

少しの工夫で節電に協力

まだまだ残暑も厳しく、節電しながら、少しでも涼しく過ごしたいものです。
そこで事務所でも、所長の石田からの提案で、工夫をしながら、わずかですが節電に協力しています。

ひとつは、外からの太陽の光を遮ることです。
事務所内の作業スペースにある大きな窓にカーテンを取り付け、光と熱を同時にシャットアウトします。日の射す方向にだけ取り付けているため、部屋がそんなに暗くなることもなく、また今までのブラインドと二重にすることで、その効果が倍以上になりました。

一方で、外の光を上手く利用することもしています。
事務所の入り口は、荷物の受け取りやお客様の通路となっているため、ある程度の明るさが確保できれば十分です。そこで、入り口部分に限っては逆にブラインドを開けて外の光を取り入れ、明るさを利用するようにしました。電気を点けたときほど明るくはありませんが、このご時勢ならご理解いただけるのではないかと思っています。

また、業務で毎日使用するパソコンについては、スクリーンセーバーやデスクトップの明るさの設定を変更し、節電モードで使用しています。
さらに、なるべく残業が少なくなるようにということで、帰社時間を意識しながら効率よく仕事を進められるよう心掛けています。

職場での節電に関しては、対お客様や業務効率という問題もありますので、おおがかりなことは難しいように思います。しかし、工夫しながら少しずつでも協力したいものです。

by 板谷