リオオリンピックで、タカマツペアが日本バドミントン界で初の金メダルを獲得したことは記憶に新しい。
私も少し頑張ってみようと思い、全日本シニアバドミントン選手権大会への出場を目指そうかと。愛知県代表として。
バドミントンは、タカマツペアのように第一線で活躍できるのは30歳程度と言われている。
20歳代と30歳代では、プレーの速さ、パワー、持久力などに差があるからだ。
そのため、バドミントンの大会では30歳未満は一般、30歳以上はシニアという区分けをされていることが多く、シニアはさらに、30歳以上、35歳以上、40歳以上・・・と、5歳ごとに分けられている。
全日本シニアバドミントン選手権大会は、30歳以上で各年代のトップを決める大会なのである。
選考基準となる愛知県の選手権大会で、30歳以上40歳未満の部でベスト8に入ることができれば、全日本シニアへ出場できる可能性があるだろうと。
今年は、愛知県の年代別でのベスト8と審判員資格を取得して、全日本シニアバドミントン選手権大会への出場を目指してみようと思う。何年かかるかわからないが。